※・格安BALL WATACHをご検討の方にご注意申し上げます。BALL WATCHの発光管はトリチウムの放射線を元にして光って います。トリチウムの半減期は１０．３年で放射線自体も弱く人体への危険も問題になりません。 しかし、その替わりに製造から十数年年を過ぎるとハッキリ暗くなり始め、１５年も経つと真っ暗闇でないと分からないくらい光が弱く なります。・格安品はメーカーの謳うように１０年以上も明るさを保持できません。◆４月に5万円かけてトリチウム発光管を交換したばかりですが、同じくBALLのクロノグラフ：エンジニア ハイドロカーボン  サブマリン ウォーフェア、なんと４４万円の クロノ グラフ セラミックを衝動買いしてしまい、赤字補填のため出品します。 （馬鹿かと言ってやってください）◆楽天で購入したばかりのクロノグラフですが、結構在庫期間があったようです。保証期間１年延長のアンケートを送る封筒の  差出し期限はなんと今年 の３月末でした（それを発送したら郵便代は相手持ち）。つまり３年間程度は在庫としてあったわけです。◆トリチウム発光管を交換したばかりのエンジニアマスターⅡと並べるとわずかですが発光が弱いです。   二つを並べて差がわかる写真を撮ろうと思いましたが「威力業務妨害」になりかねないのでやめました。ネットで大々的にBALLを   ５５％OFF等で売っているブル〇クやZ〇TTONの品物は明らかに旧型、恐らく在庫年数：製造されてからの年数が５から６年以上は   経っている 旧型を売っているようです。（５～６年程度で発光が弱まっていくのがわかるはずです）   カタログではトリチウム管の発光は１０年以上続くことになっていますが、それは製造されてからの話でトリチウムの半減期は   １０．３年、１０数年も経てばはっきり暗くなり、真っ暗闇でないと確認できないくらい発光が弱ります。   安いのにはわけがあるのです。  おおざっぱ見分け方は当出品物のようにベルトのバックルにエンブレムがあるものは少なくとも5～6年以上前のものです。◆今回出品のエンジニアマスターⅡは発行管をスイスから取り寄せ交換したばかりですから確実に１０年以上十分な明るさを保ち   ます。◆諸元、ケース径３８ｍｍ（リューズ含まず）、厚さ約１３．５ｍｍ、カーブ風防サファイヤガラス反射防止加工済、耐衝撃性５０００ＧＳ   耐磁性８０，０００A/M。   現在手首回り約１６．５ｃｍの出品者に合わせてベルト調整してありますが、あまり駒は２駒ありますので１９ｃｍ程度まで対応できる   でしょう。    ご希望があれば駒の付け外しは無料で致します。◆この時計は購入依頼３年間少々で定期的にメンテナンスし、裏蓋、リューズのパッキンも交換しております。前回のメンテナンスは   ２０２１年8月ですからまだ余裕を持って使っていただけます。また出品に当たりケース、ブレスの研磨もしました。気持ち良く使って   頂けます。◆また、この個体はメンテナンスをお願いしている時計士さんいわく「安定性・精度はバケモノ級」だそうで、クロノメーター認定を受けて   いないのにその規定を軽くクリアする実用誤差１秒、それが約３年間安定して続き、遅れ始めてメンテナンスですが、  その前１週間程度は 日差－３秒程度が安定して続きます。それも凄いことだそうです。（日差は私の使い方に合わせて いただいて   いますので使い方 次第で日差は変化すると思われますが、それでも１日３秒ずれることはないと思います。◆発送はゆうパックで送料当方負担で致します。