『T1 3rd Generation』は、 "Holistic Design" (＝全体的、完全体のデザイン)というコンセプトを基に、T1の音響特性そのものへの影響を左右する全パーツおよび、すべての素材の見直しが行われました。 その結果、エレガントな見た目だけでなく、強化されたサウンドパフォーマンスや、耐久性の向上など、総合的に考え抜かれたラグジュアリーな使い心地へとユーザーを導きます。 (公式より引用) T1と名がついていますが初代、2代目とは明らかに傾向が違う音質です これのせいで評判が悪いようですが、音楽の表現力は決して悪いものとは思えません ごく一部、稀に非常に低音が支配的になる相性の悪い曲もあるのですが大抵の曲は広めの空間表現と明瞭かつ細やかに表現され、聴き心地のいいバランスです（アンプはMacintoshのMHA200を使用） 能率がよくスマホに直差しでもしっかり音量が取れます 流石に据え置きアンプと比べるわけにはいきませんが、ヘッドホンをしばらく外したくなくなる程度の魅力を感じさせる音は出ます 腰の低い音ではなくなるのですが軽く美味しいスナックを思わせる音になります、もう一口もう一口と聞いてしまう感じですね 付属品などは写真のとおりです #beyerdynamic #T1 #ベイヤーダイナミック