★即決・極稀★一大コレクション■『極真カラテ年鑑』1～14号揃・内11冊に【大山倍達・サイン入】・挨拶状2通入
商品詳細 これは、私が永年かけて集めた「極真会館」創始者・故大山倍達総裁のサイン本の一大コレクションと言うべきものです。
三瓶啓二、中村誠の「三誠時代」の幕開けと同時に毎年刊行された『極真カラテ年鑑』の、第1～14号揃です。
総裁が死去された1994年までのもので、第4号の中村誠師範が優勝された第３回世界大会特集号だけ、2冊あります。
14号までのうち、11冊に大山総裁の毛筆、ペンでのサインが入っており、死去された1994年、その前年の1993年は流石に無理ですから、それを除くと2年分ですが、第３号には出版時に印刷署名が入っているので、いわば1冊を除き、ほぼ全冊、1980年代から、晩年までのサインが揃う状態です。
詳細は以下の通りです。
「第１号」村山吉廣宛ペンサイン入

「第２号」「鈴木（文男）社長」宛毛筆署名入

「第３号」印刷署名

「第４号」「鈴木社長」宛毛筆署名入１冊、森川澄子宛毛筆署名入1冊。
森川澄子は、大山総裁の昭和３０年代からの支援者であり、友人であった作家・森川哲郎の未亡人で、こちらには長文の印刷挨拶状（毛筆書を印刷したもの）がついています。

「第５号」鈴木文男社長宛「友情不変 極真一路」識語署名入

「第６号」堀内寛之宛毛筆「努力精進 石上十年」識語「空手一代」署名入

「第７号」森川澄子宛「空手一代」署名入（Ｂ５判１枚の印刷挨拶状に秘書？の添え書き入）

「第８号」森川澄子宛「空手一代」署名入

「第９号」森川澄子宛署名入

「第１０号」署名無

「第１１号」森川澄子宛毛筆署名入

「第１２号」熊谷博隆宛「極真魂」「空手一代」毛筆署名入

「第１３号」署名無

「第１４号」署名無

以上で、画像を多めにアップしておきました。とにかく、質量共に圧巻のサイン本セットだと思います。
サイン本1冊でも、1万から、年鑑のサイン本は古本屋でも15000円位ついているところもあるので、高額ではないと思いますし、逆にこれだけの年代を追ったサイン本がこの金額で揃うのはまずないと思っております。
大抵は出ても１冊づつで、私も個別だったり、少し纏めてだったりと、10年以上かかってここまで集まったものです。
状態は全体的には並上～美と言って良いものばかりです。
1980年代以降の極真会館史を見る上で、欠かせない極真カラテ年鑑です。また、同時に総裁の筆跡の変遷史を見る、という意味でも貴重なコレクションです。

即決です。

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