ご覧いただきありがとうございます。 マクレガーの、M205Rの３番～SWまでのセットです。 シャフト　NS. 950 S 　　　参考ヘッド重量 ３番　248.9 g　シャフトは取付除外 ４番　256.4 g　シャフトは取付除外 　　　　　　　使用シャフト ５番　261.8 g　36.0 インチ ６番　270.4 g　38.0　(新品使用) ７番　276.8 g　37.5　 ８番　285.5 g　37.0 ９番　293.1 g　36.5 PW 301.0 g　36.0 AW 302.0 g　35.5 SW 303.0 g 35.0 (新品使用) SW, AW, PWのヘッド重量が近いので、シャフト長をほぼ同寸仕上げとしました。 SWの仕上げ長　35.5 インチ。 試みとして、全番手同寸を目標にシャフトのバット側をカットして揃えました。 9番からは、バックフェイスに鉛板を貼り付けて、バランス出しをしました。 全番手同じシャフトで統一すべきですが、上記のシャフトをバットカットする事で、シャフト長を短く組み付けました。 しかしながら、貼り付け鉛の量や、グリップ取り付け径が細くなる事で、６番(ラセン三重巻き)が限界でした。 バランスはD- 3.5～4.0です。 ５番はPWと同じ36.0シャフトで、PWと同寸としましたが、鉛板の貼り付け量に限界があり、バランスはC- 8 までとなりました。 全体の組付けは、ホーゼル隙間はアルミスリーブを作成、ソケットは外段付、シャフトは安定振動検知取付。 グリップはラセンの二重巻～三重巻きです。　 試打の感じは、打ちやすいですが、番手が大きくなると、キャリーを出そうと力んでしまいました。 全番手、同じスイングで打つべきでした。 また、ライ角がフラットになるにつれ、球がフェード(スライス？)してゆきます。 ライ角調整する必要アリです。 ＊　気が向けば、ウェッジサイズ (35.0～35.5位) の 950-S を集めて、同一シャフトで組み直して、ライ角も合わせたら、グリップ取付の問題も解消するので、試してみたいです。 プロフィールもお読みください。 最後までお読み下さりありがとうございます。 #マグレガースーパーターニー #短尺アイアン #デシャンボウアイアン