【 無銘 】 一文字 二尺四寸 73.1cm 法城寺 激しく乱れた互の目丁子 鎌倉時代 ~ 販売 南北朝時代 古刀

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

刀(無銘)伝:一文字・法城寺

●お願い●

当方の自己紹介も御覧頂いた上、ご参加をお願い致します。品、古美術品のためノークレーム・ノーリターン厳守でお願い致します。

※商品到着後、速やかに「受け取り連絡」のお手続きをお願い致します。
ヤフーかんたん決済でお支払された代金は、受け取り手続きがされるまでヤフーが預かっており、「受け取り連絡」手続き後に当方に振り込まれます。『手元に届いたから取引完了』ではありませんので、お忘れにならないよう御願い致します。

※※鎌倉時代~南北朝時代※※

☆★一段と華やいだ互の目丁子★☆

【刀】無銘

種別:刀
長さ:73.1
反り:0.7
目くぎ穴:3

元幅:約2.95cm
先幅:約2.09cm
元重:約0.62cm
先重:約0.48cm

刀身重量:約744.2g

鎬造り、庵棟。身幅と重ね尋常、反り浅くつき中鋒。地鉄は板目に杢交じり、よく練れて詰み、地沸が細かくつき、乱れ映りが立つ。刃文は飛焼を交えた小互の目丁子。

※まるで一文字「山鳥毛」のような、一段と華やいだ刃文です。

備前刀の最高傑作として知られる山鳥毛は、一文字の中でも飛び抜けて出来がよく、華やかな刀として人気。

本作は、さすがに山鳥毛には劣りますが、小互の目に飛焼交じりの丁子を焼いています。
茎の錆色にも時代があり、古刀期の備前物ですと、長義や兼長にもこのような小互の目丁子の作品があります。

また、南北朝時代の但馬国法城寺派は薙刀の名流として知られており、本作のように一文字の丁子に砂流しや湯走りごころの箇所を見せるなど、より一層野趣に富んだ作風となります。(この流派・作風は江戸時代の法城寺橘正弘に受け継がれています)

銀ハバキ、白鞘。研ぎ身ですが、差裏側の帽子にすり傷ができてしまっています。(目釘破損による鞘当たりかと思われます)

刃切れ無し、白鞘、打刀拵附属。

※落札後、24時間以内に取引開始のご連絡と、48時間以内にお支払手続きをお願い致します。
商品到着後、速やかに受取連絡の手続きをお願い致します。
商品の受取日を、お支払の翌々日以降に指定される方は、入札前に質問欄からご連絡下さい。一週間などの取置きはしません。ヤフオクのシステム変更で、お支払手続きから当方の口座へ入金されるまでに日数がかかるため、連絡や手続きのルーズな方とはお取り引きしません。

所有者変更の書類をお付けしますので、20日以内に教育委員会へ提出願います。

未成年者の方は、入札をお控え下さい。

残り 5 550,000円

(155 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 12月25日〜指定可 (明日17:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥295,188 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから