在銘脇差『近江守藤原継平』『以南蛮鉄作之』鑑定書付き 販売 白鞘 寛文新刀期 越前三代康継弟子 鎬造り庵棟直刃 江戸時代

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商品情報

ご覧下さり有難う御座います。

●在銘脇差 『近江守藤原継平』『以南蛮鉄作之』銃砲刀剣研究会鑑定書付き 寛文新刀期
定価1,200,000円

●銃砲刀剣類登録証: 徳島県 昭和四七年登録
●種別: 脇差
●長さ: 54.6cm
●反り1.3cm
●目釘穴: 1個

●状態:
非常に出来栄えの良い作品です。
板目によく鍛えた地金を用い直刃を美事に焼いている。ウブ茎在銘の貴重なる一振り。
切っ先帽子の鎬に1〜2cmの黒サビ、みねまち付近にも黒サビがあります。梅雨時に湿気た様です。

● 近江守藤原継平は本名を藤田与兵衛と云い、本国越前でのちに三代康継と共に江戸にて鍛刀した。三代康継の良き協力者であった事が窺える。
継平は三代康継と共に江戸に出て以降同銘が六代続いている。二代継平は八代将軍吉宗公の許認可の下、将軍家秘蔵の刀を押型集として作成した「継平押型」として有名な著者でもある。

●その他、注意事項: 購入後は速やかに名義変更をお願いします。

※越前三代康継の刀と大小で買って頂く事も出来ます。出来れば時を越えて再び出会った師弟作品を分けたくないので大小セットが希望です。 兵庫県姫路市より出品してますので、お近くの方は現物確認もして頂けます。先ずはお気軽に質問欄よりメッセージをお願いします。

初代康継は家康・秀忠の両御所に召し出されて作刀し、その技倆を認められて家康より、「康」の字を賜り、葵紋を切ることを許されたと記録があります。本作の三代康継は,初代康継の三男で江戸時代は寛文頃の人です。俗名を下坂四郎右衛門,後に市右衛門と号しました。康継家は後に江戸康継家と越前康継家にわかれました。その時,三代康継は越前康継家の創始者となりました。流石は高位名工の作で覇気に満ちあふれています。ぜひ手にしていただきたい一振りです。

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